2023/01/31 18:26

当方は昔洋裁学校に通っていた頃にパタンナー(想像上の服を現実世界に持ち込むために型紙を作る人)を目指していまして、下手くそな殴り書きのようなへんてこな絵を描いて「この服を作れ」と指示してくるデザイナーというものが嫌いです。

メルカリ時代に数件、BASEに移行してからも数件、デザイナー気取りで「私が考えた最強の服」を作るように指示してくる人がいましたが、その後2度と連絡・お取引していません。
使用してはいませんが、実はBASEにもブロック機能があります。あまりに常識を外れた方はブロックする可能性もありますのでご了承ください。

「ここをこうした方がいい」などのアドバイスも、親切心からのものかも知れませんが、最低でもそれが物理的にどういう意味や価値があるのか理解してからにしてください。服の構造が分からないのであれば素人が口出しする分野ではありません。
たとえ画家がスランプで困っていても素人が「絵の具や筆を変えたほうがいい」「キャンバスが駄目だと思う」などと口出しする人はいないと思います。
愛染工房は今のところ助けを必要としていません。アドバイスは不要です。リクエストは受け付けていますが、商品化するかは分かりません。

最近は趣味で気軽に何でも始められますが、元々型紙の製作修正は技術職です。「私が考えた最強の服」は自分で作るか、フルオーダーを受け付けているお店で注文してください。愛染工房はファストファッションではありませんが、オートクチュール店でもありません。「近所の裾上げとかしてくれる洋品店」みたいなものです。体型に合わせて調節はしますが、「私の理想の服」はHERMESやGUCCI並みのお店でオートクチュールで仕立ててもらって下さい。

「グッスマの服はこうなっている」というご報告も不要です。あまり公式服は買いませんが、どうしても構造が気になるものは購入して確認済みです。そもそも購入しなくても写真を見れば大体構造が想像つくので教えていただかなくて大丈夫です。
使える技術は参考にする場合もありますが、買ったときの見栄えは良くても素材の性質上長持ちしない物や、着せてみたらペラペラですぐしわくちゃになる服などは基本的に作りません。
愛染工房の「好きな服を好きな組み合わせで買える」というコンセプトに合わないものや、業者が大量生産する上で得られる特注資材を必要とするものや、まともに作れば手間がかかりすぎて個人で作るのには向いていない工場生産ならではのデザインなどは参考にできません。

個人製作しておられる方のもので愛染工房が真似したいと感じるデザインも無くはないですが、そもそも恒常的に生産し続けるのが精神的に難しいものは作らないようにしています。
(2021ハロウィンエディションのアリスコートは1着作るのに3時間かかり、アリスハットは接着剤乾燥などもあり最低5日かかります。帽子はいいとしてもコート1着で3時間が体力的にも精神的にも視力的にも限界です)

世の中にはとてもデザインに優れた服もありますが、そういう服は大体5〜20着などの数量・サイズ限定品かと思います。何年間もそのオシャレで可愛い同じ服を作り続けている人はいないと思います。
大体オビツ11かねんどろいどどーるサイズで作られている方が多いと思います。「どちらでも着られます」などと適当なことを言っている人もいますが採寸データ的にも型紙的にも見た目的にも明らかにそんなわけ無いと思います。
オビツ11の服を作っている人が多いのはそのドールが主流で、服が売れやすいからです。でも、ややマイナーなボディの人は服に困りますよね…。
それに…個人的な見解ですがオビツ11は関節が弱く外れやすく見た目もそれほど美しくないですし手足の先がゴムなので着せ替えも引っかかって面倒です…特に靴下。あと、触るとギシギシ言うのも可愛くないですし、通常のハンドパーツがちょっと変な形に指が曲がっているのも…。オビツ11を愛していてハンドパーツだけが気になる方は中国製の互換性ハンドを使うと女の子でも違和感のない手になりますし、樹脂製なのでホコリなども付きにくいです。(数年前に1度メルカリで買ったことがありますが今もあるかは分かりません)
オビツ11は常に購入できて昔からあって他のボディより安価ではあるものの、肌の色はほぼ一択ですし全体的にピコドーやYmYのほうがユーザーに優しい(媚びたとも言えますが)作りであると感じます。オビツ11ユーザーの多くが「関節がポロポロ取れる」と嘆いているのに、ここ数年でオビツが改善したのはボディがテカテカだったのでマット肌を出しただけです。そんなの100均のヤスリで磨けば済むことです。触っていれば手の油でどうせテカってきますし…。最近では首軸4mmが主流ですがオビツ11は頑なに首の互換パーツを出してくれないのでねんどろいどヘッドとの接続にもやや苦労します。

オビツ11と他のピコドーやYmYやピコPなどでも多少互換性はありますが、どのみち袖丈や裾丈やお尻周りにズレが生じます。
売れるし楽だからという理由でサイズを絞るのは…当方の主義に合いませんし…。むしろ愛染工房の出発点には服難民を助けたいという気持ちがあります…最初に手に取ったボディがキューポッシュだったからというのもあるかと思いますが。
環境に恵まれているボディを愛染工房がこれ以上幸せにする必要も義務感もありませんし…。
少し長くしたい、短くしたい、細くしたい、太くしたい、この色とこの色の組み合わせじゃないとこのキャラのイメージにならない…など、自分では作れないけど細部が気になるという方は多いと思いますし…、幸せ者に擦り寄るより、少し困っている人の手助けがしたいです。

メルカリ時代のことですが、「この人(キャラ)が着ている服がほしいんですが何とかなりませんか!?」「見たところなさそうなんですが、このキャラの服には何色が1番近い(違和感がない)ですか?」「追加料金を払うのでなんとかここだけでも再現してほしい!」という問い合わせを受けて、追加で布の色を増やしたり、その人限りで特殊なデザインで作るということもありました。こちらからお客さんに「こうした方が再現度が上がると思いますがどうでしょう?」と提案することもありました。逆に「これで宜しく」と勝手に注文を投げてきた人はお断りしてきました。平等にするべきだとは思うのですが、やはり人間ですし、その服やキャラへの愛情や熱意を感じるとできるだけ応えてあげたくなるものです…。「言えば作るだろ」みたいな感じですと、元々そういうお店ではないこともあり、そういう人は資料もなく「そっちで調べて作れ」みたいな感じのことも多く、その人のためにわざわざ仕事の手を止めて型紙を作る気にもならないですし、正直、返信するのも手間に感じて嫌なぐらいです。

メルカリ時代をご存知の方はご記憶の方も多いと思いますが、1つ前の記事で上げた「2021七夕エディション」「王子セット」「ナポレオンジャケット」「胸ポケットジャケット」「コーデュロイ丸燕尾セット」などの、「手間はかかるものの絶対売れる」商品を、当方お気に入りのYmY10・11サイズ(足の長さが違うだけだから型紙も共通で使えて楽ちん)のみで1〜2色、着丈袖丈全て規格通り、それぞれ限定5着(先着もしくは抽選)のみだけ販売、再販なし……にしたら当方は製作もさることながら継続的に材料を確保する必要もなく売りっぱなしでラクで楽しく助かります。
毎回20着作ったら少し余った布を捨てて「よ〜し、じゃあ次は何作ろうかな〜」と手芸店を気軽にぶらついて気に入った布とリボンを少しだけ買ってまた限定商品を作るだけです。
でもそれだと購入側はどうでしょうか?当方は先着、限定、抽選、などの人の心を焦らせたり掻き乱したりして販売する形式が好きではありません…、自分自身くじ運も悪いですし…当たる気がしませんし、先着だと通信環境が良い方が有利なのも平等じゃない気がします。オークション形式も心とお財布に良くないと思います…。
色々考えた上で今の愛染工房があります。他所の服がオシャレでいいと言う方はどうぞそちらの服をご購入ください。きっと数量限定で希少価値も高く、SNSなどでも反応が多く得られると思います。大事にしたい思い出深い服になると思います。

愛染工房に「グッスマや個人製作者の服を真似したものを作って欲しい」というのは、本当に意味がわからないので、すみませんがやめてください。先方にも失礼だと思いますし、他人の服を真似させられる当方にも失礼だと思います。「あの服のサイズ違いが欲しい」とかもあるのかも知れませんし、実際受注する方もおられるかも知れませんが、海賊版を作るように指示するのはさすがにおかしいと気付いてほしいです。サイズ違いが欲しいなら製作者本人にご依頼ください。多分材料も型紙もないので作ってくれませんけども。

過去4年間で「こうして欲しい」と言われて、その時はいい気分がしなかったものの最終的には採用したのは「ちゃんと襟が詰まったブラウスが欲しい」というものだけです。襟を詰めるのは簡単に思われるかも知れませんが、首ぐりや襟のサイズや身幅などへの影響があり、そう簡単ではないです。型紙上で修正しても実際縫ってみると思ったようにならないことも多いです。
ボディが小さければ小さいほど、布の厚み0.1mmの差でも出来栄えが変わってしまいます。デザインやサイズを変更するのは大変なのです。
服を自作できない方のために、少しでも役に立てればと思っていますが、軽々にデザインや仕様に関して指示や見当違いなアドバイスをするのはご遠慮ください。すみませんが宜しくお願いします。

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デザインの他にも、色々お問い合わせがあります…。


別の関係ないお問い合わせに対応していたらそのうち「実は購入してから半年以上経った服に汚れがついていたから補償してほしい。半年間ドールに着せていて、でも実は最初から真正面に汚れが付いていたけど黙っていた」と言われても、本当かどうか分かりません。半年間着せて遊んでいた服の真正面に大きな汚れがあったらいくらなんでも我慢できないと思います。タダでもらった服でもありませんし、そんなのが届いたら腹が立って2度とその店で購入することはないと思いますが、当時その方は常連の方で、初めて購入した服が汚れていたという話だった…と思います。状況的に信用できません。
万が一不良品が届いた場合はすぐにお知らせしてください。BASEのメッセージ機能がちゃんと働いていなくてメッセージが来ていても数日気付けないことや、メッセージが来ている通知はあるのにメッセージが表示されていなくて読めないということもありますが…、できるだけ早く返信するように心がけています。

「グッスマ公式服の縫い付けているネクタイは動かないけど愛染工房のネクタイは思ったように定まらないから襟の後ろ側にV字に切り込みを入れればいいのではないか」というアドバイスを受けたこともあります。公式服の襟のうしろがV字なのは後ろ開きの服だから仕方なく切り込みが入っているだけで縫い付けているネクタイが服に張り付いて動かないのは縫い付けているからです。愛染工房は好きな組み合わせにできるように、着回しできるようになっているので縫い付けはしていません。気になる場合はご自分で縫い付けるかセロテープで仮留めするなどしてください。

「今はもう手元にない商品が不良品だったから新しいものと交換して欲しい、不良品かどうか確認用の写真を送ることはできない」という問い合わせを受けたことがありますが、手元にない不良品かどうか確認できない商品に対して交換や補償はできません。

「これからネクタイを注文するが、制服のようなリボン飾りを作って送ってほしい」という問い合わせもありました。そもそも出品していない商品はご購入いただけません。それに「制服のリボン」も多種多様です。愛染工房が用意したものとイメージが違ったら何の意味もありません。しかし、ちょうどリボンの首飾りは追加製作しようかと思っていたので詳しくデザインを聞いたところ、半日も経たないうちに「他の店で買ったのでもう要らないです」と返信がありました。おかしな問い合わせをする前にもっと頑張って検索してください。
焼き鳥屋で「今からつくねを注文するがサーモンのカルパッチョを出してくれ」と言う人はいないと思います。最初からレストランに行ってください。


他にも色々ありましたが、これらが正当な主張ではないことはご本人以外には明らかかと思います。


「もっと襟が小さいほうがオシャレだと思う」「もっと○○が○○な方が格好いいと思う」というアドバイスが送られてくることもありますが、それは単なる主観でサンプル数1です。そういったオプション的な変更注文であれば物によっては応えられないこともないですが、ブランド全体のデザインを変更させたいのであれば署名を集めるなどしてください。AppleからAndroidOSのスマホは発売されません。自分で改造するか、いいとこ取りした商品を他所で探すしかありません。
そもそもとして、構造上の理由でそうなっていることも多いです。例えば襟が小さいとグッスマの公式服のように襟をバチバチに縫い付けなければ襟は立ち上がってスタンドカラーにしかなりませんし、小さい襟を縫い付ければネクタイを通したり交換したりできません。布の張りの問題でこうなっている…ということは1/12サイズや1/6サイズでは頻発しており、人間用の布で作った人間用の服のようにはなりません。
残念ですが「小さいからある程度は仕方ない」という考え方も必要かと思います。


「この服は購入後改造してもいいですか?この服は○○のキャラドールに着せてもいいですか?この服は○○用ですか?」などの質問を連日再三されて、毎回「問題ありません、購入後はご自由にしてください、SNS等に乗せる場合はデザインを変更したのが自分であることを明記してくれると助かります」と数日に渡りやり取りしたものの、結局返信がなくなり商品も購入されないということがありました。問い合わせ対応も仕事に含まれます。冷やかしはご遠慮ください。


こういった謎の問い合わせを受けながら、注文データを見て黙々と商品を作り続けていたせいで体調も頭もおかしくなって愛染工房を廃業したくなったんだと思います。元々気が滅入りやすい人間なのである程度は仕方ないのですが…。
他人が聞いたら「何を言っているんだ?」と思うようなことでも、ご本人は至って真面目で自分は正しいと思っているので注意喚起しても意味はないと思いますが…

ジャケットでもシャツでもズボンでも、人の型紙をパクるのではなくイチから型紙を起こして作ってみれば色々なことが分かると思います。無理なこと、コロンブスの卵的発想が必要なこと、人間の服にはありふれた性能を持った服が作れないこと、人間の服と同じように作ることが必ずしも1/12ドールたちに良いものになるかどうか、デザインを変更することの大変さなど…。勿論愛染工房は遊びではなく仕事としてやっていて、おかげさまでもう4周年を越えたぐらいなので「お前プロだろ、やれよ」と言われればできなくもないこともあると思います。でも、技術的な問題ではない場合もあります。


昔洋裁学校に行っていた頃に友人のコスプレ用の衣装(女王様のドレス)を「自分の勉強にもなるかな…」と思って手間賃無しで2頭身キャラのイラストから、元々のデザインを損なわずに実際の人間が着ても見栄えのするように型紙起こしからして服を縫っていた時、先生に「私にはその服は作れない」と言われて、技術的に難しいことはないからミシンが使えれば、あとは根性があれば誰でも作れると私が言うと「そんな膨大な布量を裁くのもイヤだし、そんな真っ直ぐ縫うだけでも面倒くさい服をそもそも「作ろう」と思わないから結論、作れない」と言われて、何となく納得したということがありました。
実際には他に座学の授業もありますしバイトもしていたので1日の作業時間はそんなに長くなかったですが製作には数カ月かかりましたが、最終的には誰に見せても恥ずかしくないほど完成度が高いと自負できるドレスになりました。技術的にはなんともありませんでしたが手間賃を万単位で欲しいぐらい大変でした。でも友人がとても気に入って何度も着て楽しんでくれたので鼻が高かったです。10年ほど前のことで流石にもう着ていませんが、まだ捨てずに置いてあるようです。嬉しい限りです。
技術的には確かにほとんど素人でも作れそうでしたが、二重スカートに付けるフリルだけでも16mぐらい作りましたし、他にも「2次元だから存在できるデザイン」を現実に再現した部分なんかはコロンブスのたまご的発想が必要だったり、友人が買ってきた布しか無くて失敗できない状況だったり、大変ではありました。

愛染工房はそれとは逆で、人間ならありきたりの服や2次元キャラが来ている物理的法則を無視した服、を1/12サイズにしたらどうなるのか…ということをしている訳です。勿論他の製作者さんたちもそうですが、何も作ったことがない人には分からない世界だと思います。
中学や高校の家庭科の授業で少しやったことがある程度では分からないものです。算数を知らないと数学は出来ないですが、算数を知っているからと言って数学者にアドバイスする人はいないと思います。そういうことです。

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前にも少し似た記事を書いた気もしますが…
何が言いたいのかといいますと…

・素人は技術者に口出ししないで欲しい
・「最強の服」は自分でブランドを立ち上げてください
・問い合わせする時は常識的か確認してください
・物理的に可能か、意味があるのか確認してください
・熱意と手数料によっては特注品を作る可能性も
・病まないようにTwitterで何か呟くかも知れません
・リクエストは受け付けていますが、商品化は不明
・自分が生み出した服には愛着があるので土足で上がってきてデザインを変えろとか言わないでください、自分で作ってください
・好きなキャラが手元にいるのは嬉しいし可愛いし、各ボディにちゃんと対応した服を着せてあげられたらいいなと思う。

ということです。
毎度長々とすみません…。

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私はドイツ人女性並みの身長なので中学の制服から始まり、普通の長袖を買うと10cmほど袖が足りず、私は袖長めが好きなので、いつも悲しい気持ちです。高身長用の服は数もデザインも少ないですし…。ズボンは大体丈が選べる時代なので困りませんが…。
ドール達にぐらいちゃんとした丈の服を着てもらいたい…そんな気持ちもあります…。

服の再現度という意味では1/4や1/3ドールのほうが圧倒  的に高く、しかも小さくないから作りやすく、資材も人間用の物が流用できることも多く、デザインもし放題です。布の消費量も圧倒的ですが。
実は完全趣味でそのへんの大きめなドールも家に何人もおりまして…、そっちでも服を作ってたまに販売しているのですが、愛染工房があまりに鬱すぎて大きいドールの服に転職しようかとも思っていました。
まぁ…大きいとブラウス1枚でもデザインによって3時間とか5時間とかかかるんですけどね…。

「もうこんなちっさいのは懲り懲りだ…こんな小さいのにどんだけ作業時間かかってるんだ…」「なんでこんな毎日追い詰められた気持ちで作業しなきゃならないんだ…」「休みの日にも問い合わせは来るし常に仕事しなきゃって頭で思ってて死にたいぐらいマジで鬱だ…」「もう何もしたくない料理して食べるのも面倒くさいしカーテンを開けるのすら面倒くさい…お腹すいてきた気もするけど水でいい、水で…」「生きてるのが辛い…何のために仕事してるんだ…死にたい…」なんて状態でしたが、1月の上旬から完全にお休みをいただき、アンケートでもお気遣いの言葉を頂いたり、励ましていただいたりしたので今はだいぶ良くなりました。
人との交流も少しは必要ですね…。プライベートでは定期的に人と会うのですが、仕事となると途端に沈黙だったので…。かといって馴れ馴れしくツイートするのも何か調子に乗ってるみたいで好きじゃないですし、明るくしようとすると反動で落ち込むので…、どういうふうに活用すればいいのか…難しいですね…。

明日から注文の受付を再開しますが、一部の商品は在庫数をかなり減らしています。BASEは在庫がある限り無限に注文が来るので……。かといって店を閉じてしまうと、やはり皆さんが心配されるようなので…店を開けたまま休止できるように、在庫を減らし、販売期間を1つ1つ設定してみました。セール品以外は基本的に定番商品なので、2月に在庫切れになっていて購入できなくても3月には在庫を戻して販売再開しますので、またその時に宜しくお願いします。

コロナのせいなのか時代のせいなのか、どれもこれも値上がりしていて、仕入れの時もまとまったお金が必要だったりして困ります…。そんなわけで仕方なく殆どの商品が値上がりしましたがすみませんが宜しくお願いします。